イミソーレ3V、小役が偏る、理由を考えてみる。パチスロ、5号機

(※コメント欄を一般公開化。)パチスロ、イミソーレ3V、5号機は小役が偏るともいわれる。
小役が偏る、が起きる理由。5号機より前の場合。

・乱数を発生させるためにつかっているプログラムが、もともと工夫がない古いタイプ。
・Rレジスタを採用していない。
・よくあるAタイプなどで採用されている、レバーオン→ボーナスのフラグ?→小役の乱数?→ハズレ、こういうシステム「でない」。

3番目のようなものも、パチスロ、イミソーレ3V、5号機より前にはあった。
例えば、ゴールデン・ルーキー30。(一部に小役の出現率もふくめて、モード移行式のものがあった。)
そういうものは小役が偏る。システムが通常のAタイプとちがう、それが理由。

また同じように、いまのイミソーレ3V、より前の時期(5号機より前の時期)にあった裏モノの場合、モード移行、連チャン数の裏設定、ビッグ、レギュラー比の裏設定などがあり、その分のプログラムが入るので、内部での処理の順番、処理の仕方がおかしくなる、というようなこともあった。
パチスロ、5号機のイミソーレ3V、より前のもので、なおかつ連チャン数の裏設定、ビッグ、レギュラー比の裏設定というものは、いじられた「ニューパルサーRの2枚チェリーバージョン」にそれらがあった。
また、小役の偏り、制御がおかしくなっているのは、琉王30にそうなっているものがあった。
いまのイミソーレ3V、5号機、パチスロより前のでいえば、サクラ、バーニングルーレットなども、小役が偏っていた。
これらは、プログラムの割り込み、内部システムの処理順、処理方法をBモノ化するときに変更した、などがあり、それが理由で小役が偏っていた。(*メーカーは関係ありません。)

平均的な挙動にならないのは、
そもそもの乱数を発生させるプログラムの出来がよくない
Rレジスタを採用していない
「本来」とは違う、裏設定などが組み込まれていて、それらの分が過剰になっている
5号機のイミソーレ3Vより前のパチスロには、そういうものがあった。内部的にどれかになっているものは、小役に偏りが発生する。

たとえば、ニューパルサーRの2枚チェリーバージョン、ゴールデン・ルーキー30、琉王30、サクラ、バーニングルーレット。
箇条書きにした上記3つのようなことになっていれば、それが理由で、小役は偏る。